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くまにちすぱいす5月14日号【575号】に新規就農記事が特集されました!

「農家になる、という選択。」  くまにちすぱいす575号表紙より

画像:https://spice.kumanichi.com/ くまにちすぱいす575号

くまにちすぱいす2021年5月14日号【575号】で
巻頭特集で新規就農記事が掲載されました。

食べ物は人間の根幹をつくるものです。
その大切な農業を担う2組の新規就農者の方の紹介と、熊本の現状、新規就農を目指す方への支援制度や、ワンストップ相談窓口として熊本県新規就農支援センターを紹介していただきました。

【575号】くまにちすぱいす5/14号 

また、この特集記事を読んだ熊日新聞の読者の方からの感想が、2021年5月20日付 熊日新聞朝刊「読者のひろば」に掲載されています。

ご投稿者の方と熊本日日新聞社様の許可を得て、こちらの方に掲載することができましたので、是非併せてお読みください。
「熊日新聞朝刊「読者のひろば」2021年5月20日付」

以下、記事に関する補足のURLです。

【巻頭特集記事1面】
「農家になる、という選択。」
・今、農業を職業の選択肢として考える人が増えている
・でもどうやって就農すれば?
・熊本県は新規就農者に とっても優しい県でした。

【巻頭特集2面】
「農家でなくも農家になれる!」
[CASE1]有機栽培農家の角心拓也さん(39歳・宇城市)の新規就農ストーリー(トマト農家)
起業を目指し、(特非)熊本県有機農業研修会の研修を通じ、師匠である肥後あゆみの会の澤村輝彦さんと出会いトマト農家として独立した角心さんは、師匠との出会いから「何を学ぶか」ではなく「誰に学ぶか」が大事だと実感。   
記事本文

角心拓也さんの事例発表
(熊本県新規就農支援センター H29年第1回新規就農相談会)
肥後あゆみの会紹介記事
(熊本県新規就農支援センター R2年第3回新規就農・就業相談会用紹介記事)

特定非営利活動法人熊本県有機農業研究会 熊本県認定研修機関
※全国でも珍しい有機に特化した研修機関です。
4月から毎月「集合研修”公開講座”」を行っています。
6月23日(水)は卒塾生として角心さんの圃場見学と実践談を聞くことができます。
是非参加してみませんか?(受講料千円/1回)・・詳細

「農業県・熊本は就農サポートが充実」
(その1)熊本県の認定新規就農者数はなんと日本一! 
 認定新規就農者の認定状況(農林水産省 令和3年3月18日発表)
(その2)令和2年度の就農相談件数は887件。農業相談は昨年度から急増しています。
(その3)充実している就農への支援制度。
熊本県認定研修機関19機関
認定研修機関詳細記事(R2年度新規就農相談会出展機関より)
新規就農支援制度

【巻頭特集3面】
 「脱サラして就農。(中略)1年目から計画以上の収穫を実現!」
 [CASE2]山本章太さん(30歳・水俣市)の新規就農ストーリー(デコポン農家)
 ・夜が遅く転勤もある会社のサラリーマンだった山本さんは子供さんが生まれる時に転職を決意。
  熊本県新規就農支援センターの就農相談会に宮崎からかけつけ参加し、新規就農支援制度や、芦北地方農業振興  協議会のサポートの充実を知り、JAあしきたで新規就農に向けた研修を受けます。 記事本文

〇芦北地方農業振興協議会について紹介記事 
(令和2年度就農相談会用出展者情報)
〇芦北地方農業振興協議会Instagram
(山本さんが投稿しているインスタ)

【現地研修バスツアー果樹コース インスタグラム記事】
①現地研修果樹バスツアー(1)
②現地研修果樹バスツアー(2)
③現地研修果樹バスツアー(3)
④現地研修果樹バスツアー(4)
⑤現地研修果樹バスツアー(5)
⑥現地研修果樹バスツアー(6)
⑦現地研修果樹バスツアー(7)
⑧現地研修果樹バスツアー(8)

【熊本県新規就農支援センター(ワンストップ相談窓口】
「農業は未経験。何から始めたらいいの?」という方向けのワンストップ相談窓口
TEL:096-385-2679 (事務局:公益財団法人熊本県農業公社 就農支援センター)

令和3年度第1回 熊本県新規就農セミナー&就農・就業相談会
7/3(土)熊本城ホール3階大会議室A3-A4 13:00~16:00 (完全予約制)
参加申込