宝島社「田舎暮らしの本」9月号に熊本県新規就農支援センターが紹介されました。

現在発売されている「田舎暮らしの本」2020年9月号(宝島社）に熊本県新規就農支援センターが紹介されました。

「今こそ農家を目指そう」という特集記事の中で、『新規就農を目指す人は、農地の取得方法や独立後の収入など不安がつきものですが、そんな時、都道府県の農業会議・農業公社などが運営する新規就農相談窓口を活用すれば、研修先の斡旋や、支援制度の説明など安心して農業を目指すことができる』と紹介していただいております。

　この記事には熊本県新規就農支援センターより紹介した山都町の研修機関「山都地域担い手育成総合支援協議会」の農業研修生2人の方(東京出身）(富山出身）の話が掲載され、お二人が、いかにして山都町（やまとちょう）で就農することになったのか書かれています。
　その中で、山都町移住相談窓口「山の都地域しごとセンター」を通して住まいを見つけたこと、農業研修を受け農家となったこと、販路の紹介により収入の目処がついたことなど、山都町のサポート体制、「人」の魅力も伝わってくる記事となっていますので、是非お読みください。

田舎暮らしの本2020年9月号(宝島社）
今月の記事紹介

また、当センターの紹介として　まったく農業に関わったことがない方でも、その人にあった就農相談をし、農家になる手順の説明をしていること

ホームページ内にある動画やイベント・ラジオを通じて農業のPRに努めていること、無料で開催される現地研修バスツアー、無料職業紹介所として農業法人への就職紹介を行っていること等が記事になっています。
皆様のご相談をお待ちしております。

【新規就農相談窓口】
熊本県新規就農支援センター096-385-2679
◎8月13日オンライン相談会開催します。

また、この「田舎暮らしの本」(宝島社）では「”まっぽし”　くまもと」
という特集記事で、熊本に移住された方の紹介が毎月連載されています。
農家さんの紹介もありますので、こちらも併せて是非ご覧ください。

「”まっぽし”　くまもと」　（熊本移住定住ポータルサイト）
https://www.kumamoto-life.jp/kiji00323/index.html