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(※満席になりました。個別対応可)12/11(土)芦北地方新規就農バスツアー(果樹)開催!

バスツアーチラシ拡大   行程表

※申し込みは満席になりました。個別対応可能ですので、まずはご相談下さい。

2021年12月11日(土)芦北地方新規就農バスツアー(果樹)が開催されます。

芦北地方は柑橘栽培に適した地域です。芦北地方農業振興協議会は「JAあしきた」「農業委員会」「3市町(水俣市・津奈木町・芦北町)」「熊本県芦北地域振興局」が一体となり、新規就農を考える方をサポートしています。


昨年度の芦北地方果樹バスツアーコースでは、参加者の半数の方が新規就農研修に入ることになった注目の人気コースです。充実のサポート体制と、素晴らしい景色の元であなたも柑橘農家になりませんか?
定員は10名です。この機会をお見逃しなく!(※締め切り前に満席になることも予想されます。お早めに申し込まれることをお勧めします)

■開催日 2021年12月11日(土)
■主催 芦北地方農業振興協議会
■協力 熊本県新規就農支援センター 
■申込締切 2021年12月1日(水)必着
■申込方法 コチラの相談フォームよりお申込み下さい。
※相談欄に「12/11バスツアー希望」とお書き下さい。★緊急連絡先もお知らせください。
■旅行傷害保険 JA共済 旅行傷害保険に加入していますが、保証内容をご確認の上、個人でも保険を掛けられることをお勧めします。
JA共済旅行傷害保険A型(死亡、後遺障害、重度後遺障害費用、部位・症状別治療)
<死亡共済金額:1,000万円><部位・症状別治療共済額:5,000円※倍率は保償内容参照>

■訪問先 行程表
①水俣市月浦新規就農者ほ場(デコポン農家)
JAリリーフ園地候補(水俣市)
 JAあしきたが管理する園地。そこで実地研修を行い、将来新規就農者へ経営継承
福田農場(昼食各自)
JAあしきたマルタ選果場 
⑤道の駅芦北でこぽん 

■集合場所
①熊本駅新幹線口 7:50集合
②熊本県庁時計台下 8:30集合
③道の駅芦北でこぽん 9:50集合

■解散場所
①道の駅芦北でこぽん 15:50
②熊本県庁時計台下 17:20
③熊本駅新幹線口 18:00

※熊本県庁のみ駐車場をご準備しています。まずは時計台下スタッフにお声がけください、職員立ち合いのもと駐車場所をご案内します。尚、当日は正門以外のゲートは閉鎖されていますのでご注意下さい。(地図はこのサイトの一番下に掲載しています)

■お問合せ先
熊本県新規就農支援センター 096-385-2679
芦北地方農業振興協議会 0966-82-5194

ポイント①!「新規就農者の生の声が聞ける」

コースの見どころ(その1)デコポン新規就農者情報

芦北地方農業振興協議会果樹研修生第1号となった新規就農者のカンキツ圃場を訪問します。
前職では転勤が多く、夜遅くまで仕事をしていたため、子供が生まれたことをキッカケに家族と一緒に過ごせる時間を作りたいと思うようになりました。熊本県新規就農支援センターの就農相談会に参加し、芦北の担当者から就農の流れを聞き、これなら就農できそうだと思い、研修生となりました。2年目の研修ではJAあしきたが準備した「リリーフ園地※」での実地研修を。令和2年11月にデコポン農家として就農を開始しましたが、令和3年11月ご本人に確認したところ年収は大幅に増えたとの事でした。(但し初年度の今年は投資もしたとのこと。「ハウスのビニールも半分新品に張替え、経費はかかりましたが、太陽の光がよく当たるようになりました」)
就農1年目から収入が得られるリリーフ園地の制度は、芦北地方農業振興協議会ならでは。先進優良事例として一般社団法人全国農業会議の調査報告で紹介されています。(事例紹介)

(※)リリーフ園地・・JAあしきたは、離農する果樹農家の農地をJAで借り入れ、研修生の実地研修園として活用しています。研修終了後は、その農地を就農者へ継承する第三者継承の取り組みを行っています。


昨年のバスツアーの様子をインスタグラムで見る事ができます。(動画有り) 
①現地研修果樹バスツアー(1)
②現地研修果樹バスツアー(2)
③現地研修果樹バスツアー(3)
④現地研修果樹バスツアー(4)


【くまにちすぱいす5月14日号「新規就農特集号”農家になる、という選択”」】

記事URL
読者のひろば

【マイナビ農業に紹介されました】

芦北地方農業振興協議会研修生1号(現新規就農者)としてインスタグラムを発信しています。

研修時代の話や新規就農者として日々感じたことを投稿しています。
芦北地方農業振興協議会Instagram 
昨年のバスツアーについての投稿 ※一部引用『新規就農に興味がある、果樹就農に興味がある方達の前で約1時間にわたって自分の就農の動機、研修の内容、果樹経営のメリットなどの話を自分なりにさせていただきました。最後センターの方が「自分も就農しようと思っていただけた方いますか?」と参加者の方に問いかけたところ、参加者の方のうち何人かが「ここでの就農を考えている」と手をあげられたことが感動するくらい嬉しかったです。就農してよかった!』

ポイント②!リリーフ園地候補を見学。

コースの見どころ(その2)農地取得は大きな課題。JAあしきたの取り組み

新規就農者にとって、農地取得は大きな課題の1つです。JAあしきたは新規就農研修生のために、離農農家の農地を借り入れ、「リリーフ園地」として自分達の手で手入れをされています。その手入れされた園地を研修生に実地研修園として活用し、将来的には研修生は、その園地を経営継承するという取り組みを行っています。
今回、その「リリーフ園地候補」を実際に見ていただきます。

ポイント③!選果場や販路先の見学

コースの見どころ(その3)実際の現場を見学

栽培だけではなく、選果場や、販路先などを訪問することで、具体的に就農をイメージすることができます。

熊本県庁駐車場案内

(時計台下スタッフにお声がけください。駐車場を案内します)
MAP拡大図

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