7月3日（土）熊本城ホールで開催される「令和３年度第１回熊本県新規就農セミナー＆就農・就業相談会」の出展者情報です。事前に読んで相談会の参考にしましょう。

フィールドマスター合同会社（求人情報）/八代市鏡町/飼料米、露地野菜
詳しくは求人情報欄へ　　（★YouTubeチャンネル・会社資料は最後に記載）

フィールドマスター合同会社　企業理念

未来に続く、地域の農業を支える!
働き甲斐のある職場・時代や環境に対応できる技術力・「循環型」地域農業の実現

・1999年の台風18号による塩害稲の収穫・販売を行ったことを契機に飼料稲事業への取組みをスタート。
・2007年に稲WCS（ホールクロップサイレージ）の収穫作業を受託する鏡町発酵粗飼料組合を発足
・2010年にフィールドマスター合同会社を再編・設立

国産飼料需要の高まりに応えるため、野菜・イ草・タバコ裏作の活用による⾧い収穫期間と大型ストックヤードを確保することでWCSの大量生産を実現し、大型トラックによる広域搬送を行っています。

稲WCSは県酪連が運営する八代TMRセンターのほか、熊本県内を中心とした大規模肥育・繁殖畜産法人等の大口需要家と安定した取引を行っています。

稲WCS仕様（稲発酵粗飼料）

・品種:　夢あおば（WCS・飼料米兼用品種）
・重量:　300㎏（水分60％前後）
・サイズ:　タカキタ社製１m×１m
・仕様:　5~8㎝細断、外巻き
・外装:　ラップ６層巻き
・保管:　屋外２段積み

食の安心安全を守る高品質な飼料の安定供給

　輸入飼料価格が高騰する中、比較的安価に安定的に確保できるとともに、安心安全な国産飼料であることから、稲WCSに対する期待が高まっています。弊社では、コンバインベーラーによるダイレクトカットを行うことで、稲ワラに土が付着しにくく衛生的。WCS置場にてラッピング作業を行うことで、余剰な水分が蒸発しやすく、ラッピング後の運搬・移動が非常に少ないため、安定した乳酸発酵による高品質化を図っています。
また、収穫日記載によるトレーサビリティも徹底して行っています。

代表:林二雄（役員3名、社員3名）
創立:2010年9月27日
資本金:500万円
農地面積:14.9ha（自社保有1.8ha、借用地13.1ha）
作業受託面積:130～140ha
稲WCS販売数:8,000～10,000個／年間
栽培作物:稲WCS、牧草イタリアンライグラス、ブロッコリー
受賞歴:第2回全国自給飼料生産ｺﾝｸｰﾙ農水省生産局⾧賞（2016年）

フィールドマスター合同会社
〒869-4203 熊本県八代市鏡町鏡630-2
TEL:0965-52-7337 FAX:0965-62-8059

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【求人票】
◎詳しくは当センターHP求人情報欄へ
※面接時には公益財団法人熊本県農業公社が発行する紹介状を持参ください。
（お問合せ）096-385-2679